2008-04-03
HFX Micro購入。Solaris 10をインストールするも起動せず。H/W故障の可能性を切り分けるためCentOS 5.1をインストール。しかしNICが認識せず!故障を疑ったが単にドライバが足りなかっただけらしい。事前にちゃんと調べていなかったのだが、Realtek社のRTL8111Cはリリースされて間もないチップだったのだ・・・。RealTek社のサイトで公開されているドライバをインストールすることでNICが認識。
最新のマシンで動作するCentOSは感動的な快適さである!
しかしzoneを使いたいのでSolarisを捨てきれず。
2008-04-07
今回はとにかくZoneが必要なんだ!ということでSolaris Express Developer Edition(SXDE)をインストール。Solarisの起動に成功。しかしNICがrgeドライバで認識しない。Free NIC drivers for Solarisのganiドライバをインストールするも、やはり認識せず。
ちなみに、Solaris Zoneであるが、サービス用のプロセスが起動しない状態ではZoneあたりたったの30MB程度しかメモリを消費しないのである。ハッキリ言って凄く効率的なのである。
2008-04-10
起動しない原因に心当たり(64bit関連のエラーだろう)があったので、Solaris10のインストールに再チャレンジ。Failfastモードで推奨パッチクラスタを適用することで起動に成功。ただしインストールスクリプト(install_cluster)は一カ所間違っていて、ハードコードされているLOGFILEの場所を変更しないと-Rオプションを受け付けてくれないので注意が必要。
しかしやはりSolaris 10のrgeでもNICは認識せず。
2008-04-15
拡張スロットに空きがない(物理的にカードがはいらない)ので、USBのNICしかない!と思い立つ。そしてソッコーでPlanex社の
2008-04-19
Webサーバ公開用のドメインを購入。ネットワーク関連の設定を施す。とりあえず一通り設定が完了したので近日登場予定である。
乞うご期待!
0 コメント:
コメントを投稿