ちょっと硬派なコンピュータフリークのBlogです。

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2014-08-27

イベントの告知や講演の予定など

すっかりブログの更新が滞っている。人生には休息が必要さ・・・ってことで更新が無いことは容赦して欲しい。

さて、表題の通りいくつかのイベントと講演についての予定を告知させてもらおうと思う。

2014-07-10

SIMロック解除義務化を受けてひとこと。「土管をくれ、手頃でいいヤツを!」

先日、SIMロック解除義務化のニュースが高らかに舞った。既に私はMVNOへ移行してしまったので携帯の三大キャリアとは直接契約していない(回線はMVNO経由でDoCoMoのものを使用している)のだが、SIMロック解除の義務化は私にとっても歓迎すべきニュースである。以前、最高の土管が欲しいというエントリでも綴ったように、私が通信キャリアに期待するのは最高の通信インフラを提供してくれることだけだ。

ところが、PC WatchにSIMロックフリーをキャリアに強制して意味があるのかという記事が掲載された。「おいおいメリットはあるに決まってるだろ・・・」と、タイトルを読んだだけなら脊髄反射してしまいそうになるが、SIMロックを解除してもまだ足りない点が指摘されており、非常に良い記事であるように思う。(ただし後半は賛成できない部分がある。)

2014-07-05

東京ガスのCMのどこがいけなかったのか


一見ハートフルなこのCM。YouTubeのコメントでも「このCMの何処が悪いの?」なんていう意見がトップに来ていたりして、何が悪かったのかということについての理解できない人が多いように見える。今日はこのCMのどこがいけなかったのかについて考察してみよう。

2014-06-23

人格批判をしている典型的な記事の紹介と、私が塩村あやか氏を支持したい理由。

前回の記事では、発言について誰が言ったか(Who)ではなく何を言ったか(What)で評価するべきであるということ、そしてその理由について説明した。今日はちょうど「あいつは酷いヤツだ。だから言ってることは間違ってる」というスタイルで他者の人格と意見を否定している記事を見かけたので、紹介したいと思う。

2014-06-22

本音主義が政治で跋扈する理由と、より良い社会にするために我々が為すべきこと。

都議会でのセクハラ発言が世間を賑わしているが、それを受けて「美しきニッポンの本音」という記事において、なぜそのような下劣なヤジが飛び交ったのか、あるいは他の議員がそれを許容するような空気を生み出してしまったのかということについての考察が行われている。その記事によると、そのような下劣なヤジが飛び交ったのは、議員の間にはびこっている本音主義によるものだということらしい。非常に鋭い考察であるので、まだコラムを読んでない方は是非目を通してもらいたい。

その上で、本音主義の政治家が何故大衆にウケるのかということについて、ひとつの考察を加えようと思う。

2014-06-20

特許は大企業がビジネスを支配するための道具である

先日、特許制度の問題点について書いたばかりだが、更に悪いニュースが飛び込んできた。

社員の特許「会社のもの」に 報償金条件、来年法改正へ:朝日新聞デジタル

今日は、もしこの法改正が通ればどのような不利益が国民に降りかかるかということを考察する。ひとつめは、現行の特許制度の枠組みの中で、この法改正によって何が起きるのか。もうひとつは、特許制度そのものの問題点についてである。

2014-06-17

何度でも言う。残業代を0にしてはいけない!!百害あって一利なし。

残業代0法案が持ち上がってから筆を取るのはこれで4度目になる。()先週、またもや経団連から看過しがたい発言が飛び出したので、反論をしておきたいと思う。

残業代ゼロ「対象限定せず制度化を」 経団連会長が強調:朝日新聞デジタル

2014-06-13

特許制度が破綻していることを示す最近の2例

最近、特許関連で興味深い2つのニュースが流された。本ブログでは、これまでにも書籍「<反>知的独占」の書評などで特許が如何に害悪であるか、社会にとって不必要なシステムであるかを述べてきたが、2つのニュースはそれを裏付けるような内容だった。

2014-06-10

年収300万円、本当に残業代ゼロで良いのか。

現在、安倍政権が年収300万円の労働者に対しても、残業代ゼロを適用しようという議論をしているようだ。トゥギャッターのまとめを見れば分かるが、その議論の内容は酷いものである。もしまだまとめを見ていないようなら是非一読して欲しい。登場する二人の議員の言い分に100%賛同できるわけではないが、自民党の理屈が如何に破綻しているかが分かるだろう。

まずひとつ言えることは、もし仮に新労働制度が成立されても、それは企業が社員を酷使あるいは搾取するような仕組みであってはならないということだ。そのような制度になるなら、新労働制度など設けるべきではないだろう。

新労働制度の問題点については、既に過去2回(その1その2)で語ったが、今日はさらに突っ込んだ議論をしてみたいと思う。