ちょっと硬派なコンピュータフリークのBlogです。

カスタム検索

2015-02-26

お詫び:『理論から学ぶデータベース実践入門』発売延期のお知らせ

既に技術評論社から発表が出ている通り、『理論から学ぶデータベース実践入門』の発売が延期になった。楽しみにして頂いてた方、先行(テスト)販売で購入して頂いた方には、大変申し訳無い。発売日が3月10日へと変更になっているので、購入して頂けるという方はもうしばらくのご辛抱を。なお、既に購入して頂いた方は、技術評論社が交換に応じるとのことなので、問い合わせフォームから連絡をして頂きたい。

ちなみに、発売延期となった原因は、編集側で論理記号の違いをフォントの違いだとご認識したことによるもの。フォントの違いだというぐらいなので、文字の形状は似ており、違いは線があるかどうかとなっている。だが、論理記号の違いは重大であり、意味が全く分からなくなってしまったので、今回の対応となった。既に買ってしまったという方は、OSC等で私と遭遇するチャンスがある場合、私がボールペンで線を付け足すことも可能であるので、そのような対応が希望である場合にはお声がけ頂きたいと思う。

2015-02-02

書籍出版のお知らせ:理論から学ぶデータベース実践入門 ~リレーショナルモデルによる効率的なSQL

来る2月27日、データベースの新書籍を発売させて頂くことになった。タイトルは「理論から学ぶデータベース実践入門 ~リレーショナルモデルによる効率的なSQL」となっている。単に「データベース」と書いてあるが、RDBがメインのテーマの書籍である。

2014-12-25

MySQLレプリケーションの運用が劇的変化!!GTIDについて仕組みから理解する

メリークリスマス!!やあ、良い子のみんな!!サンタクロース・・・ではなく、ヒゲモジャギークからのクリスマスプレゼントだよ!!

というわけで、MySQL Casual Advent Calendarの25日目である。今朝Advent Calendarを覗いてみると、本日分のエントリーが無かったので、急遽書くことにした。Advent Calendar最後の日、クリスマスを飾る記事のテーマはGTIDだ。

前回の投稿では、MySQL 5.6の目玉機能として、レプリケーションがクラッシュセーフになったことを挙げた。レプリケーションまわりで言えば、もうひとつ外せない目玉機能がある。それがGTID(Global Transaction ID)である。

GTIDは良くも悪くもレプリケーションの運用を変化させる。GTIDを使うことによって得られる最大のメリットは、CHANGE MASTER TOでバイナリログポジションをいちいち指定しなくても良いということだ。スレーブが要求するGTIDから、自動的にどのポジションからバイナリログを転送すれば良いのかを判断してくれる。マスターに障害が生じたなどの理由でスレーブを昇格させるとき、最も進んだスレーブを選択しさえすれば、後は勝手に差分を調整してくれるのである。何て便利な機能なんだ!と思わざるを得ない。

その一方、GTIDを使う上では運用者のマインドにも変化が求められる。運用方法がガラリ変わってしまうからだ。スレーブの構築方法や、日々のバックアップ等の運用にも変化が求められる。今日は、便利だけど注意が必要なGTIDについて、その仕組みから解説しようと思う。

2014-12-16

まだMySQL 5.5で消耗してるの?MySQL 5.6でクラッシュセーフなレプリケーションを活用して枕を高くして眠れる日々を満喫する方法

MySQL 5.6が登場してからかなりの月日が過ぎたが、他のことで多忙だったせいか、MySQL 5.6についてはあまりブログで情報を発信していないことに気がついた。これはイカン!!と思い、MySQL Casual Advent Calendar 2014に合わせて、MySQL 5.6を使用する上で最もオススメしたい機能であるクラッシュセーフなレプリケーションについて解説しようと思う。この記事は16日目の記事である。

2014-12-04

Validation nightで発表しました。

Validation nightというイベントに呼んで頂いたので発表してきた。

2014-11-20

11月の活動報告

先日、db tech showcaseと北海道データベースDAYでプレゼンを行ったので、例によってSlideShareで公開してある。既にTwitterで呟いたので既にご覧になった方も多いかも知れないが、改めてブログでも紹介しておこうと思う。

2014-10-22

<書評>リーダーにカリスマ性は要らない〜真のリーダーになるための必読書〜



すっかりブログでの紹介が遅くなってしまった。書評を書こうと思いつつ、日々の雑事にかまけて後回しにしてしまっていた。何故、このタイミングでこの書籍を紹介しようかと思ったかというと、とある社員のインタビュー記事を目にしたからだ。

【山田祥平のRe:config.sys】【番外編】世界最軽量「Let'snote RZ4」開発者インタビュー ~軽くするためにファンを搭載、実は「VAIOを超えたかった」 - PC Watch

ちなみに、このインタビュー記事自体、大変おもしろい。世界最軽量の10.1インチノートパソコン(しかもタッチつき)の開発担当者である、星野氏のインタビューだ。745gというのは驚異的なスペックである。まずこちらの記事をご一読頂いたい。以下、ネタバレ注意である。

2014-10-10

MEANスタックは破壊的か

最近、MEANがイイという話をチラホラと耳にする。先日も次の記事がはてブで話題になっていた。

MEAN(MongoDB, Express, AngularJS, Node.js)スタックが優れている理由 - Mozilla Open Web Day in Tokyoを終えて - albatrosary's blog

この記事の冒頭では、MEANはLAMPに変わる技術として紹介されているが、果たしてそれは正しいのだろうか。(この記事では、LAMPを例にとりつつJavaがどうのという記述があるので、恐らくはLAMPではなく既存のリレーショナルデータベースを用いたアーキテクチャ一般について述べたいのではないかと思う。)MEANについて少し思うところがあるので、今日はMEANの可能性について書き綴っておこうと思う。ただし、私自身MEANスタックと呼ばれるシロモノは使ったことがなく、構造を理解した上でのデータベース技術者としての意見であることを断っておきたい。

2014-10-06

今月の予定

今月もいくつかのイベントに顔を出す予定なので告知をさせて頂く。

2014-09-22

OSC広島と中国地方DB勉強会に参加しました。

かねてから予告していた通り、OSC広島と中国地方DB勉強会(第5回)に参加させて頂いた。両方のイベントがこの土日で連続して行われたので、いずれのイベントにも遠方からの参加者がたくさんいて盛況だったように思う。OSC広島ではデモマシンの展示を、中国地方DB勉強会ではスライド(MySQLのトラブルシューティングについて)の発表をそれぞれやらせて頂いたので、今日はその報告をさせて頂こう。