既に知って居るひともたくさん居るだろうが、自分がSnow Leopardを利用し始めてから困っていたことが解決したのでこのブログでも紹介しておこう。OSをLeopardからSnow Leopardにアップグレードしてから、「作業中に突然ファンクションキーが効かなくなる」という事態が度々発生して困っていた。何しろSpacesやExpose、Dash Boardはファンクションキーで呼び出すようにしているので、突然それらが使えなくなると不便で仕方がない。OSを再起動すると直っていたので度々OSを再起動する羽目になっていたから最悪である。(何故かブラウザをFirefoxやChromeからSafariにすると発生頻度が下がっていたのでSafariを利用するという回避策をとっていたのだが、これからはそれも不要である!アップルの陰謀かと思ったけど違うようだった。疑って悪かったよ>アップル)
で、その回避策とはズバリDockを再起動することだ。
どうやらショートカットキーの類はDock.appが一括して仕切っているようなので、Dock.appだけを再起動してやればOSごと再起動しなくても済むわけである。ちなみに、Dockを再起動しても他の作業に影響は出ない。なので、とりあえずファンクションキーの動作がおかしくなったら次のコマンドでDock.appを再起動してみるといいだろう。
shell> killall Dock
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2 コメント:
Dock再起動だけなら,killall Dockでおっけーです.
takayuki0510 さん、
たしかに!コメントありがとうございます。記事の方を修正させて頂きます。
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