Texas Memory Systems、RAMによるSSD製品を開発
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0807/24/news022.html
だそうな。
なんのこっちゃ?!と思ってしまい、技術資料を散見してみた。どうやらこの製品は・・・
- バッテリーバックアップつきのRAMにデータを保存
- 16GB RAMボードをRAID5で冗長化
- バックアップ用のフラッシュディスクを内蔵
- ホストとの通信はファイバチャネル
メモリにデータを保持するわけだからレスポンスも帯域も速いに違いない。このストレージを使ってMySQLのベンチマークでもやりたいものである。(それよりこのデバイスを使ってるユーザの感想を聞いてみたいので、買ったよ!という人が万が一居れば一報いただきたい!!!)
構造面では、とにかくパフォーマンスに特化しているが、しっかりと運用面まで考えてバックアップ用のフラッシュディスクを備えているところが心憎い。
仕様を見る限りではオトコーー!!なデバイスである。
0 コメント:
コメントを投稿