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2013-09-30
GNUプロジェクト30周年おめでとう!
我らがリチャード・ストールマン氏(以下、敬称略)がGNUプロジェクトを孤軍奮闘ながら発起してから30年を迎えた。30年前と言えばWindowsすら無かった頃であり、コンピュータの世界は今とは全く異なっていただろう。「だろう」というのは筆者が当時まだ子供であり、その頃の業界について伝聞でしか知らないからである。
GNUプロジェクトは言うまでもなく、自由なソフトウェアによるオペレーティングシステムを作ろうという一大プロジェクトである。今のようにインターネットもなく、容易に支援も得られそうにない中で、独りでOSを創りあげようなどと起ち上がるのは如何に無謀なことであったか。しかし、その無謀のおかげで今日のソフトウェア業界の姿があるのは間違いない。
今日はGNUプロジェクトの重要さについて、改めて語ろうと思う。
2010-04-21
真の自由とは?フリーソフトウェアにおける究極の選択。CopyleftかPermissiveか。
オープンソースソフトウェアにとって、ライセンスが何であるかというのは非常に大切なことである。なぜならば、ソフトウェアのライセンスの種類によっては、組み合わせることができるものと、そうでないものがあるからだ。ソフトウェアの利用制限がない「自由なライセンス」として有力なものの中には、Copyleftと呼ばれる種類のものとPermissiveと呼ばれる種類のものがある。いずれも、フリーソフトウェアライセンスとして定義されているライセンス形態であり、Copyleftで代表的なものにはGPL(GNU Public License)、Permissiveの代表格としてはBSDLやMIT Licenseなどが挙げられる。これらは一体全体どちらが真に自由をもたらすソフトウェアライセンスなのであろうか?
ラベル:
copyleft,
copyright,
freesoft,
gpl,
license,
open source,
permissive
2009-02-13
FOSSで節約IT生活
ITにかかるコストを下げる。これは企業にとって常に重要な課題であるが、最近はフトコロ事情のせいでこの課題に対する要望や圧力が高まっていることだろう。
専用ハードウェアや商用のミドルウェアは高価なものが多い。UNIX系のプラットフォームを利用してごく一般的なN層アーキテクチャのシステムを構築する場合でも、フリーソフトウェアやOSSを利用せずにシステムを構築してしまうととても高価になってしまう。今の時期はたとえ会社の利益が出ているとしても、財布の紐は緩めたくないものである。かといってシステムを構築する際、細部をケチってもあまり高価はない。あるコンポーネントを80%節約したとしても、それが全体のコストのうちたった5%しか占めないものであれば、その節約は全体で見るとわずか4%の節約にしかならない。(全く節約しないよりは遙かにいいのだが。)
専用ハードウェアや商用のミドルウェアは高価なものが多い。UNIX系のプラットフォームを利用してごく一般的なN層アーキテクチャのシステムを構築する場合でも、フリーソフトウェアやOSSを利用せずにシステムを構築してしまうととても高価になってしまう。今の時期はたとえ会社の利益が出ているとしても、財布の紐は緩めたくないものである。かといってシステムを構築する際、細部をケチってもあまり高価はない。あるコンポーネントを80%節約したとしても、それが全体のコストのうちたった5%しか占めないものであれば、その節約は全体で見るとわずか4%の節約にしかならない。(全く節約しないよりは遙かにいいのだが。)
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