OurDeltaというプロジェクトが発足した。
http://ourdelta.org/
OurDeltaはMySQLに携わっているサードパーティ企業(連合)が主催しているプロジェクトであり、その主たる配布物はMySQLのブランチ(機能拡張版)で、MySQLコミュニティの間では話題沸騰中のプロジェクトである。OurDeltaの初版はMySQL 5.0.67に対して、PerconaのパッチとSphyinxストレージエンジン(全文検索改良版)を搭載したもで、それほど大胆な改造が行われているわけではない。なので、ブランチというと大げさかも知れないが、GPL版のMySQLを元にしたプロジェクト(派生ソフトウェア)の名前である。
カスタム検索
2008-10-14
2008-10-08
MySQL Cluster近況
先日のDevMeetingで見てきたものの中で、最も興味深いのはMySQL Clusterのオンラインノード追加であろう。DevMeetingではJonasができあがっているところまでデモをしてくれたのだが、まったくもって素晴らしい。彼のブログ(下記)に詳細が載っているが、あえてここでも紹介したいと思う。
http://jonasoreland.blogspot.com/2008/08/status-of-createdrop-nodegroup.html
これまでMySQL Clusterを使わない、もしくは避けてきたユーザが口を揃えて言うセリフは「だってデータノードを動的に増やせないでしょ?!」であった。しかし、近い将来にリリースされるバージョンでは、オンラインノード追加という機能が追加される予定である。これは平たく言うとオンラインでデータノードを追加する機能である。(そのまんまやんけ!)今のバージョン(6.3.x)では動的にデータノードを追加することは出来ないのだが、もうすぐすればもう「データノードを動的に増やせないから」なんて決して言わせはしない!!のである。
http://jonasoreland.blogspot.com/2008/08/status-of-createdrop-nodegroup.html
これまでMySQL Clusterを使わない、もしくは避けてきたユーザが口を揃えて言うセリフは「だってデータノードを動的に増やせないでしょ?!」であった。しかし、近い将来にリリースされるバージョンでは、オンラインノード追加という機能が追加される予定である。これは平たく言うとオンラインでデータノードを追加する機能である。(そのまんまやんけ!)今のバージョン(6.3.x)では動的にデータノードを追加することは出来ないのだが、もうすぐすればもう「データノードを動的に増やせないから」なんて決して言わせはしない!!のである。
2008-10-01
Real UTF-8 On MySQL 6.0
現在のバージョンのMySQLでは、UTF-8を完全にはサポートしていない。
というと、そのことを知らなかった人は驚くかも知れない。UTF-8は1文字あたり1〜4バイトのサイズを消費する可変長文字コードなのだが、MySQLのUTF-8では4バイトを消費するようにマッピングされている文字を格納したり、取り扱ったりすることが出来ないのだ。(厳密にいうとUTF-8では6バイトまで定義できることになっているが、文字の割り当ては4バイト目までである。)MySQL 5.xまでで対応しているのは、3バイトにマッピングされた文字までである。
というと、そのことを知らなかった人は驚くかも知れない。UTF-8は1文字あたり1〜4バイトのサイズを消費する可変長文字コードなのだが、MySQLのUTF-8では4バイトを消費するようにマッピングされている文字を格納したり、取り扱ったりすることが出来ないのだ。(厳密にいうとUTF-8では6バイトまで定義できることになっているが、文字の割り当ては4バイト目までである。)MySQL 5.xまでで対応しているのは、3バイトにマッピングされた文字までである。
2008-09-30
SMFで楽々プロセス管理
Solaris 10がリリースされてから随分経つが、目玉機能の一つであるSMFがあまり利用されてないように思う。理由は恐らく次のようなことからだろう。
既存の仕組みではそのようなことをシステムレベルで実装することができず、従って独自のプロセス監視方法などを導入する必要があった。しかしSMFを使えばその仕組みを比較的簡単に実装することができる。SMFはOpenSolarisでも利用可能であり、SMFにサービスを対応させる価値は大いにあるだろう。
- ドキュメントが乏しい(または難解である)
- XMLを編集しなければならないのが煩わしい
- 既存の仕組み(init.d)でも別に問題がない
既存の仕組みではそのようなことをシステムレベルで実装することができず、従って独自のプロセス監視方法などを導入する必要があった。しかしSMFを使えばその仕組みを比較的簡単に実装することができる。SMFはOpenSolarisでも利用可能であり、SMFにサービスを対応させる価値は大いにあるだろう。
2008-09-26
2008-09-24
Drizzle@DevMeeting
Brian AkerがDevMeetingで実際に使ったスライドをブログで公開している。
http://krow.livejournal.com/614430.html
分かりやすくDrizzleを紹介してくれているので興味のある方は是非見て頂きたい。DrizzleとMySQLの違いや、プロジェクトを立ち上げるに至った動機、そして開発の指針などが説明されている。ただし英語なのでそこは我慢するべし!!
日本ではあまり注目されていない感があるDrizzleであるが、MySQLの開発者達は普段のフラストレーション(MySQLサーバの最大の開発目標は安定性であり、よく言えば実験的な要素がないので刺激に欠けるのかも?)のせいか、かなりの多くの開発者達がDrizzleにお熱である。そこで講演を終えたBrianがひとこと。
Drizzleで遊ぶ前にまずは自分の仕事をこなすべし!!
http://krow.livejournal.com/614430.html
分かりやすくDrizzleを紹介してくれているので興味のある方は是非見て頂きたい。DrizzleとMySQLの違いや、プロジェクトを立ち上げるに至った動機、そして開発の指針などが説明されている。ただし英語なのでそこは我慢するべし!!
日本ではあまり注目されていない感があるDrizzleであるが、MySQLの開発者達は普段のフラストレーション(MySQLサーバの最大の開発目標は安定性であり、よく言えば実験的な要素がないので刺激に欠けるのかも?)のせいか、かなりの多くの開発者達がDrizzleにお熱である。そこで講演を終えたBrianがひとこと。
Drizzleで遊ぶ前にまずは自分の仕事をこなすべし!!
2008-09-23
ラトビアがどこか分かりますか?
しばらくBlogの更新を怠っていたが、実はこのほどラトビアのリガというところへ出張していたのである。ラトビアなんていう国(おそらくほとんどの日本人が知らないであろう・・・)へ何をしに行ったのか?というと、MySQL Developer Meeting 2008(略してDevMeeting。だたデブミーティングではない。)という恒例行事に参加してきたのである。その様子はGiuseppeさんのPOSTを見て頂きたい。MySQLは元々スウェーデンの会社だったので開発者はヨーロッパ人が多い。なので彼らにとって便利な場所をチョイスすることになるわけであるが、日本人の俺にとっては大変な場所である。コペンハーゲン経由の便で片道で丸一日ほど必要であった。エコノミークラスでの長時間のフライトは疲れた!!
2008-09-09
liveventの意義
最近注目度ナンバーワンのmemcachedであるが、そのソースコードはシンプルでありビルドも非常に簡単なのだが、リンクするべきライブラリがただ一つだけ存在する。それがlibeventである。
http://monkey.org/~provos/libevent/
libeventとはその名の通りイベント通知ライブラリである。と言っただけではなんのこっちゃ?!と思われることだろう。別の言い方をすると非同期I/Oライブラリてな感じだろうか。
※オトコたるもの滅多なことでそもそも論をしてはいけないが、非同期I/Oについて語らねば先に進まないので致し方なしとする。
http://monkey.org/~provos/libevent/
libeventとはその名の通りイベント通知ライブラリである。と言っただけではなんのこっちゃ?!と思われることだろう。別の言い方をすると非同期I/Oライブラリてな感じだろうか。
※オトコたるもの滅多なことでそもそも論をしてはいけないが、非同期I/Oについて語らねば先に進まないので致し方なしとする。
2008-09-08
書評:Linuxシステムプログラミング
Linuxシステムプログラミング
Robert Love (著)
Linuxにおけるシステムコールやglibc関数群の使い方について分かりやすく説明してくれる本。Linuxがユーザアプリケーションに提供するサービスがどのようなものかを理解するのに役立つ。初心者から熟練者まで幅広い読者層におすすめ。特にLinuxプログラマにとっては必読の本であると言える。
古典的なUNIXのインターフェイス、そしてLinuxによる独自拡張、POSIXで定義されている高度なインターフェイスの比較がおもしろく、すっきりとまとめてくれていて分かりやすい。復習にももってこいの一冊!!
Robert Love (著)
Linuxにおけるシステムコールやglibc関数群の使い方について分かりやすく説明してくれる本。Linuxがユーザアプリケーションに提供するサービスがどのようなものかを理解するのに役立つ。初心者から熟練者まで幅広い読者層におすすめ。特にLinuxプログラマにとっては必読の本であると言える。
古典的なUNIXのインターフェイス、そしてLinuxによる独自拡張、POSIXで定義されている高度なインターフェイスの比較がおもしろく、すっきりとまとめてくれていて分かりやすい。復習にももってこいの一冊!!
2008-09-01
サポートのすすめ。-番外編-
サポートエンジニアに捧げる歌。
Children Of Bodom: Needled 24x7
サービスを止めないためには24時間臨戦態勢でなければならない!!オトコたるものいつでもどこでも24時間ビンビンであれ!!
まさにサポートエンジニアのイメージにピッタリである。
なぜこんなに回転しているPVなのかは謎・・・。
Children Of Bodom: Needled 24x7
サービスを止めないためには24時間臨戦態勢でなければならない!!オトコたるものいつでもどこでも24時間ビンビンであれ!!
まさにサポートエンジニアのイメージにピッタリである。
なぜこんなに回転しているPVなのかは謎・・・。
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