ダウンロードは新サイトから可能なので、さっそくダウンロード。新しいサイトはなんだか凄くおしゃれになっている。オトコたるもの見た目はどうでもイイなどと言ってはならない。見た目にも極限までこだわるのが現代風オトコのあり方である。
CDはいくつかのアプリケーションがすぐに使えるLive CD兼インストーラという構成になっていて興味深い。というかとてつもなく便利だ。これまではハードディスクから起動できないようなトラブルが発生すると、ブータブルCDを利用してシングルユーザーモードとかレスキューモードとか機能が非常に限定的なもので起動して復旧をしなければならなかったのだが、このLive CDはフル機能なのでとにかく便利極まりないことだろう。
Live CDのデスクトップには以下の4つのアイコンが並んでいる。


Solarisというと、これまでパッケージ管理はpkgadd/pkgrmだったが、OpenSolaris 2008.05ではGUIベースのツールが利用できるようになっている。

パッケージ管理はSolarisの課題だと先日の投稿で書いたばかりだが、今後サードパーティ製のソフトがopensolaris.orgのリポジトリへどんどん更新をかけるようになれば、非常にSolarisが使いやすくなるだろう。オトコもOSもより便利に進化しなければいけない。
さらに使い込んでからまたレビューを書こうと思う。今日はここまで!
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