
Happy Hacking Keyboardで有名なPFUのページで
超高精細「国宝仏像」画像ブラウジングシステムというのを見つけた。
ブラウジングしていたらたまたま見つけたこのシステム。
渋い。渋すぎる。これぞまさにオトコのシステムだ。
このシステムの需要が多いとは考えにくい。需要が少ないと必然的に価格は高騰する。一体いくらするのだろうか。
PC Watchの記事によると、Eee PCは5万円もするらしい。海外では199ドルPCとして話題になったにもかかわらず、なぜ日本に持ってくるとこんなに高額になるのか?倍以上だぞ?やはりネックはOSの価格なんだろうな。
この低スペックな(不揮発性記憶領域が4GBしかない)マシンにWindowsを入れても快適には使えないと思う。ブラウザとメールをちょこっと使うだけか?だったら別のOSでも(というかその方が)いいのではないか。
キーボードが日本語配列というのもいただけない。OSもキーボードも全て英語で構わないので、海外と同じ199ドル相当の価格で販売出来ないものだろうか。実質2万5千円ぐらいになるのだろうか、その価格で購入できる1kg未満のラップトップというのはカジュアルに使えて非常にそそるのだが。
昨日「2008年はUMPCの一年になる!」なんて書いたところだが、その親戚となるEee PCにはガッカリだ。
DOSにも負けず
ポートスキャンにも負けず
ワームにもSQLインジェクションにも負けぬ
丈夫な自作サーバーをもち
(Rストールマンのように)慾はなく
(Sバルマーのように)決して怒らず(爆)
(Lトーバルズのように)いつも静かに笑っている
一日にブログを四つと
Mixiの日記と少しのプログラムを書き
あらゆるコストを
自分を作業工数の勘定に入れずに
客の注文には必ずワカリマシタといい
そしてshutdownの前にはsyncを忘れず
データセンターのラックの林の陰の
小さなSEの作業小屋にいて
東に不調のディスクあれば
行って交換してやり
西に壊れたスイッチあれば
行ってそのケーブルの束を抜き
南にDAT落ちそうなスレッドあれば
行ってアゲなくていいといい
北(米)にFUDや訴訟があれば
おもしろいからいいぞもっとやれつまらないからやめろといい
電波日照りの時は涙を流し
暑さの夏は(停電を心配して)おろおろ歩き
みんなにでくのぼーと呼ばれ
褒められもせず
苦にもされず
そういうGEEKに
わたしは
夏ですが、コンピュータマニアなのでBlogを始めることにしました。
私は、人生の大半をコンピュータとともにすごしてきた男、もとい漢です。コンピュータに関することならたいていのことは大好きです。Webを漂うのはもちろんのこと、コーディング、PC自作、ハイテク機器、コンピュータサイエンスからオンラインゲームまで。結構いろんなことに手を出してきました。
今も日々コンピュータに携わる毎日を過ごしています。コンピュータは奥が深くて、長年関わってきた今でも日々新たな発見があります。せっかく発見をしても、それらは全て過去のモノとなってきただけなので、なんだか勿体ないなと思ってしまったので、これからは記憶の片隅に置いておくのではなく、Webの隅っこに残していこうと思います。