本田雅一氏がツイッターにて「グーグルVP8の特許問題」と表してかなりとんでもない勘違いをしているようなので指摘しておこう。氏のつぶやきはTogetterにまとめられているので、興味がある人はどうぞ。
ソースコードの参照条件に特許の権利放棄条件を絡めるなど、未だかつて聞いたことがない。オープンソースソフトウェアにおいては特にだ。オープンソースソフトウェアのソースコードを参照するのに特許の権利放棄が条件として課せられていたら大変なことになる。一般公開されているソースコードを見てしまったら「そこの前!ソースコードを見たなッ!じゃあお前の特許は無効だからなッ!」というようなことになってしまうのだから。もちろん、そのようなことは現在の法律では不可能であるが。
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2011-01-27
2011-01-17
Androidタブレットはヨドバシカメラの「Androidタブレットコーナー」に横並びにされた時点で勝っている。
Inspired by Androidタブレットはヨドバシカメラの「Androidタブレットコーナー」に横並びにされた時点で負けだ - Life is beautiful
興味深い考察ではあるが「そうかなあ?」と疑問に思ったのでCESには行ってないけど反論してみる。
これ、どこが負けなのかよく分からない。ヨドバシにコーナーが出来るぐらいで、各メーカーからこぞってデバイスが出るというのは、決して「負け」などではなく、むしろAndroidタブレットが成功している状況だと考えたほうがいいんじゃないだろうか。
興味深い考察ではあるが「そうかなあ?」と疑問に思ったのでCESには行ってないけど反論してみる。
-- 引用 --
ヨドバシカメラの「Androidタブレットコーナー」に置かれて、「機能一覧」だけで横並びに評価されて、「A社のタブレットは、B社のと比べてカメラの解像度が1.5倍でメモリも2倍です。その分、1万円ほど高くなりますが。ちなみに、Androidなのでどれも使い勝手は同じです」と売られるようでは負けだ。
これ、どこが負けなのかよく分からない。ヨドバシにコーナーが出来るぐらいで、各メーカーからこぞってデバイスが出るというのは、決して「負け」などではなく、むしろAndroidタブレットが成功している状況だと考えたほうがいいんじゃないだろうか。
2011-01-12
漢の2011年大予想:Androidの大躍進?
スマートフォンの2大勢力と言えばiPhoneとAndroidだ。2011年1月現在、両者の勢力はちょうど拮抗していると考えて差し支えない。勢い、つまり新規登録台数ではAndroidが優勢だが、市場に出まわっている端末の台数では、米国でAndroidがiPhoneを抜いたばかりといったところだ。デッドヒートを繰り広げている両者であるが、2011年末頃には勢力図が大きく変わっているんじゃないかと筆者は予想している。Androidがずっと優勢にだ。
何故そう思うか?それにはいくつか理由があるので、いつもの調子で語ってみようと思う。
何故そう思うか?それにはいくつか理由があるので、いつもの調子で語ってみようと思う。
2010-11-20
Android vs. iPhone が Windows vs. Macにならない理由 〜 オレオレバージョン 〜
NexusOneで毎日ウハウハしている俺様がやって来ましたよ!現在のAndroid対iPhoneがかつてのWindows対Macになるというのはよく言われる比喩である。かつて栄華を誇っていたMachintoshがどのベンダーでも自由にOSを搭載できるマイクロソフトの戦略に敗れ去ったことになぞらえて(そこッ!「右クリックがなかったから」などと言わないように!)、クローズドなiPhoneはオープンなAndroidに(少なくともどのベンダーでもOSを採用できるという意味で)負けるだろうというものだ。そんな恐ろしいシナリオはアップルファンにとって快くないため、あの手この手でそのシナリオを否定しようとするエントリが登場する。
Perlハッカーとしてだけでなく、アップルファンとしても名高い@dankogai氏も例外ではなく、次のようなエントリを投稿されている。
話の展開にかなり怪しくなっているので脊髄反射で突っ込んでみることにした。ネタバレ注意なので、まずは@dankogai氏のエントリに目を通してから以下に進んで欲しい。ツッコミの順番は元エントリと違ってしまうが、つっこみ易いものから書いているのでご容赦いただきたい。
Perlハッカーとしてだけでなく、アップルファンとしても名高い@dankogai氏も例外ではなく、次のようなエントリを投稿されている。
話の展開にかなり怪しくなっているので脊髄反射で突っ込んでみることにした。ネタバレ注意なので、まずは@dankogai氏のエントリに目を通してから以下に進んで欲しい。ツッコミの順番は元エントリと違ってしまうが、つっこみ易いものから書いているのでご容赦いただきたい。
2010-10-04
ついカッとなってCyanogenModをインストールした。
2010-04-08
iPadが発売されたのでアップル信者じゃないギークが将来を占ってみる。
今月3日に米国でiPadが発売され、巷はiPadの話題で持ちきりといった様相を呈している。かの有名なアップル信者である江島健太郎氏がiPadについて早速レビュー記事を投稿されているが、江島氏には珍しく(?)、片方では革新的なデバイスだという称賛をしつつも、iPadに対する苦言が並べられたエントリとなっている。江島氏の言葉を引用すると「長年のアップル信者としては、こうやって指摘することが少しでもいい方向に向かっていく助けになればと願うばかりです。」だそうだ。これをオレ流に解釈すると「軌道修正しないとヤバイよアップルさんよ!」と変換される。
2010-03-26
ジョナサン・シュワルツの発言から考察するソフトウェア特許の有害性
少し古い話だが、元SunのCEOであるジョナサン・シュワルツ氏が自身のブログで「スティーブ・ジョブズに訴えると脅された」と語った。これは先日、AppleがHTCを提訴したことを受けて語った内容であるが、その辺のいきさつについてはZDNetの記事やITMediaの記事、シュワルツ氏のブログエントリなどを見て頂きたい。(ZDNetの記事がよくまとまっている。)
2010-02-10
漢のNexus One徹底レビュー
Nexus Oneを手にしてから3週間が過ぎた。Nexus OneはGoogleおよそ一ヶ月前に発表&発売開始した「スーパーフォン」だ。流石にスーパーフォンというだけあって、これまでの携帯電話とは隔世の感がある素晴らしい使い勝手になっている。一ヶ月の販売台数は8万台と振るわなかったが、あのリーナス・トーバルズ氏も絶賛している。(だから売れないんだよ!って言ったそこのアナタ!!ちょっとこっちへ来なさい。)レビュー記事などは数多く見かけるのだが、本ブログでも所感や設定方法などをまとめておこうと思う。
まずはスペックなどから。
- CPU: Qualcomm Snapdragon 1GHz
- ディスプレイ: 3.7インチ有機EL 800x480
- RAM: 512MB
- 内蔵FLASH: 512MB
- カメラ: 500万画素
- ネットワーク: 3G/GSM/Wi-Fi/Bluetooth
- サイズ・重量: 59.8×119×11.5mm 130g
- その他: micro-SDで32GBまで拡張可能。(ただし現在販売されているmicro-SDは16GBが最大。)バッテリ交換可能。アクティブノイズキャンセル機能つき。
2010-01-29
オレオレ!!俺にもiPadについてひとこと言わせてくれないか?!
2009-05-15
Nokiaは引くタイミングを間違ったんじゃないだろうか。
今日は徒然なるままに今使っている携帯端末について語ってみようと思う。
俺は携帯電話はNokiaのE71を使っているのだが、これがなんとも具合がいい。E71はQWERTYキーボードを搭載している硬派なスマートフォンなのだが、Nokiaによる日本撤退によって発売が中止になってしまった幻の端末でもある。どうやってE71を手に入れたのかというと、海外携帯を扱ってるショップで買った・・・というわけではなく、昨年とあるギークな友人(現在iPhoneユーザー)からもらい受けたのである。幸いにしてそのE71端末はSIMロックフリーだったので、それまで使っていた携帯からSIMカードを差し替えれば使うことが出来たのだ。
E71がどんな端末なのかは、NokiaのE71公式ページやImpressのレビュー記事なんかを参照してくれるといいだろう。
貰ったE71は英語版だったので、もちろんインターフェイスは全て英語である。しかしコンピュータのドキュメントを日々読みあさっているギークにとって、英語のインターフェイスは苦ではないはずだ。(むしろ俺は日本語より使用するメモリ量が少なく嬉しいぐらいである。)初期状態では日本語のフォントそのものが入っていないので日本語のウェブページやメールが見れなかったり、変換ソフトが入っていないので日本語の入力が出来ないという問題はあるのだが、Nokia端末に日本語のフォントをインストールする方法はググればすぐに出てくるし、日本語入力は+Jをインストールすることで対応が可能だ。自分で色々とDIYできる人なら、E71をセットアップするのはそれほど苦労はしないだろう。
ひとたびE71を使い始めると、これがなんとも具合が良い。iPhoneのように斬新な使い勝手はないが、スマートフォンの定番であるSymbian OSを搭載した端末の進化版として見れば非常に秀逸である。動作はキビキビとしていてレスポンスも良く、QWERTYキーボードは入力しやすく、さらにE61と比べて小型になったのでグリップ感もいい。Webブラウザもメールもストレス無く使うことが出来る。iSync用のプラグインを使えば、OSX上のアドレス帳やカレンダーとの同期もBlootoothで行えるので楽ちんだ。iTunesで管理しているMP3ファイルを簡単に転送できるのもポイントが高い。もちろんそれらを着信音に設定することだって可能である。
E71の前は同じくNokiaのN95を利用していたのだが、これはこれで優秀な端末である。どちらもSynbian OSを搭載しているので、基本的な操作方法は同じであるが、N95にはQWERTYキーボードはなく、代わりにカールツァイズ社製のレンズを用いた500万画素のカメラを搭載していたり、ミュージックプレイヤー用のボタンがついているなど、マルチメディア機能に主眼を置いた端末である。E71と比べると多少のもっさり感は否めないが、もちろん実用に耐えるレベルである。(E71がサクサクし過ぎなのだ!!)N95はマルチメディア携帯であり、E71は王道のスマートフォンである。自分はどちらが好きかといえば、もちろんE71だ。ギークだから。
正直言ってE71が日本で発売されなかったのが残念でならない。Nokiaは撤退するタイミングを間違ったかも知れないと思う。E71はこれまでの Nokia携帯のイメージを一新するぐらいの使い勝手の良さがあるので、一定のユーザーを獲得できていたかも知れないのに。撤退するなら少なくともE71 をリリースしてからにするべきだったと思う。
ところで、なんでマックユーザーなのにiPhoneじゃなくSymbianを使ってるんだ?と思われるかも知れないが、それは一言でいうとへそ曲がりだからだ。流行りすぎてると飛びつきづらいというかなんというか。だがそれだけではE71を選ぶ理由にはならない。iPhoneを避けるだけなら別に他の端末でもいいからだ。なぜE71なのかというと、やはり見た目がカッコイイからである。そしてiPhoneより一回り小さくて薄くて軽い。それでいてQWERTYキーボードが搭載されていて、なおかつカラーリングも渋めで落ち着いている。とまあ、好みの問題なのである。ちなみに、iPhoneとE71のサイズの比較はこんな感じ。
E71: 114 x 57 x 10 mm / 127g
iPhone: 115.5 x 62.1 x 12.3 mm / 133g
世界ではまだ高いシェアを獲得しているNokiaであるが、日本市場では苦戦した挙げ句に撤退してしまった。iPhoneやWindows Mobile、Black Berry、Androidなどのライバル達はいずれ劣らず強力なので、この先は海外でのシェアも危ぶまれるところである。Symbian OSといえば今はオープンソース化に向けて着々と準備を整えているところであるが、今後もシェアを獲得できるかどうかはオープンソース化が成功するかどうか、オープンソース化することによるメリットをどれだけ活かせるかということに掛かっているのかも知れない。
オープンソース携帯と言えばAndroidである。こちらは端からオープンソースであることを謳っている端末であり、オープンソース化のメリットを最大限に享受するなら迷わずこちらを使うべきなのかも知れない。正直凄く期待しているのだが、残念ながらまだオトコのハートをガッチリ掴む端末が出てこないのである。ちょっと古いけど、JornadaとかSigmarionとか、もしくはNokia E90みたいなゴツい感じの端末が出れば迷わず飛びついてしまうだろう。
俺は携帯電話はNokiaのE71を使っているのだが、これがなんとも具合がいい。E71はQWERTYキーボードを搭載している硬派なスマートフォンなのだが、Nokiaによる日本撤退によって発売が中止になってしまった幻の端末でもある。どうやってE71を手に入れたのかというと、海外携帯を扱ってるショップで買った・・・というわけではなく、昨年とあるギークな友人(現在iPhoneユーザー)からもらい受けたのである。幸いにしてそのE71端末はSIMロックフリーだったので、それまで使っていた携帯からSIMカードを差し替えれば使うことが出来たのだ。
E71がどんな端末なのかは、NokiaのE71公式ページやImpressのレビュー記事なんかを参照してくれるといいだろう。
貰ったE71は英語版だったので、もちろんインターフェイスは全て英語である。しかしコンピュータのドキュメントを日々読みあさっているギークにとって、英語のインターフェイスは苦ではないはずだ。(むしろ俺は日本語より使用するメモリ量が少なく嬉しいぐらいである。)初期状態では日本語のフォントそのものが入っていないので日本語のウェブページやメールが見れなかったり、変換ソフトが入っていないので日本語の入力が出来ないという問題はあるのだが、Nokia端末に日本語のフォントをインストールする方法はググればすぐに出てくるし、日本語入力は+Jをインストールすることで対応が可能だ。自分で色々とDIYできる人なら、E71をセットアップするのはそれほど苦労はしないだろう。
ひとたびE71を使い始めると、これがなんとも具合が良い。iPhoneのように斬新な使い勝手はないが、スマートフォンの定番であるSymbian OSを搭載した端末の進化版として見れば非常に秀逸である。動作はキビキビとしていてレスポンスも良く、QWERTYキーボードは入力しやすく、さらにE61と比べて小型になったのでグリップ感もいい。Webブラウザもメールもストレス無く使うことが出来る。iSync用のプラグインを使えば、OSX上のアドレス帳やカレンダーとの同期もBlootoothで行えるので楽ちんだ。iTunesで管理しているMP3ファイルを簡単に転送できるのもポイントが高い。もちろんそれらを着信音に設定することだって可能である。
E71の前は同じくNokiaのN95を利用していたのだが、これはこれで優秀な端末である。どちらもSynbian OSを搭載しているので、基本的な操作方法は同じであるが、N95にはQWERTYキーボードはなく、代わりにカールツァイズ社製のレンズを用いた500万画素のカメラを搭載していたり、ミュージックプレイヤー用のボタンがついているなど、マルチメディア機能に主眼を置いた端末である。E71と比べると多少のもっさり感は否めないが、もちろん実用に耐えるレベルである。(E71がサクサクし過ぎなのだ!!)N95はマルチメディア携帯であり、E71は王道のスマートフォンである。自分はどちらが好きかといえば、もちろんE71だ。ギークだから。
正直言ってE71が日本で発売されなかったのが残念でならない。Nokiaは撤退するタイミングを間違ったかも知れないと思う。E71はこれまでの Nokia携帯のイメージを一新するぐらいの使い勝手の良さがあるので、一定のユーザーを獲得できていたかも知れないのに。撤退するなら少なくともE71 をリリースしてからにするべきだったと思う。
ところで、なんでマックユーザーなのにiPhoneじゃなくSymbianを使ってるんだ?と思われるかも知れないが、それは一言でいうとへそ曲がりだからだ。流行りすぎてると飛びつきづらいというかなんというか。だがそれだけではE71を選ぶ理由にはならない。iPhoneを避けるだけなら別に他の端末でもいいからだ。なぜE71なのかというと、やはり見た目がカッコイイからである。そしてiPhoneより一回り小さくて薄くて軽い。それでいてQWERTYキーボードが搭載されていて、なおかつカラーリングも渋めで落ち着いている。とまあ、好みの問題なのである。ちなみに、iPhoneとE71のサイズの比較はこんな感じ。
E71: 114 x 57 x 10 mm / 127g
iPhone: 115.5 x 62.1 x 12.3 mm / 133g
世界ではまだ高いシェアを獲得しているNokiaであるが、日本市場では苦戦した挙げ句に撤退してしまった。iPhoneやWindows Mobile、Black Berry、Androidなどのライバル達はいずれ劣らず強力なので、この先は海外でのシェアも危ぶまれるところである。Symbian OSといえば今はオープンソース化に向けて着々と準備を整えているところであるが、今後もシェアを獲得できるかどうかはオープンソース化が成功するかどうか、オープンソース化することによるメリットをどれだけ活かせるかということに掛かっているのかも知れない。
オープンソース携帯と言えばAndroidである。こちらは端からオープンソースであることを謳っている端末であり、オープンソース化のメリットを最大限に享受するなら迷わずこちらを使うべきなのかも知れない。正直凄く期待しているのだが、残念ながらまだオトコのハートをガッチリ掴む端末が出てこないのである。ちょっと古いけど、JornadaとかSigmarionとか、もしくはNokia E90みたいなゴツい感じの端末が出れば迷わず飛びついてしまうだろう。
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