http://japanese.engadget.com/2008/07/02/ocz-2-5-ssd-core-128gb-479/
だそうな。これはものスゲー安い!!お買い得!!買うしかない!!
2.5インチ/SATAなのでほとんどのノートPCに搭載可能である。発熱に関しては記載がないが、HDDのように軸受けによる摩擦がないし電力消費量がHDDの半分なので、HDDより発熱も少なくて済むのではないだろうかと憶測をしているが、そのような希望的な憶測は駆り立てられた物欲によるものであろう。とにかく欲しい!!
スペック的にはR/WはHDDの40%増しで回転待ちの時間(シークタイム)がほぼゼロになる。これは劇的な性能向上となるであろう。MTBF(平均故障間隔:Mean Time Between Failures)は150万時間=171年以上と書いてあるが、これが本当ならもうHDDなど不要である。
値段は479ドルなのでまだ割高感はあるが、ようやく手の届く圏内に来たという感じだ。問題はいつ日本で入手できるかだろう。
それにしてもSSDの進歩はめざましい。価格と容量はHDDが今のところ優勢であるが、それもそう遠くない将来に差はなくなるだろう。
SSDはHDDの欠点を補うことの出来る技術である。
- 性能(シークタイム)
- 消費電力
- 騒音
- 耐衝撃性
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