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2008-04-23

Linuxとディストリビューションと俺。

オトコたるもの、優柔不断は禁物である。

しかし世の中即断即決で済む問題ばかりではない。その最たるものがLinuxディストリビューションの選択だろう。Linuxディストリビューションに関して、ZDNet Japanに興味深い記事が掲載された。これは参考になる!

星の数ほどあるLinuxのディストリビューションであるが

どうせどれだってそんなに変わらないからみんなが使ってるヤツを選んどけ!

というような安易な選択を、努々してはならない。しかしこの記事では言っている。

平均的なユーザーであれば、どんなディストリビューションを選んでもよいだろう。

と。一理ある。しかしどのディストリビューションを選んでも、必要なソフトウェアをインストールしまくってカスタマイズしまくれば、最終的にはどれも同じになるような気がしなくもない。やっぱり「みんなが使ってるヤツを選んどけ」というのもあながち悪くないのかも知れない。どっちやねん<俺

先日インストールしたCentOSであるが、このディストリビューションを選んだ理由はなんだっけ?と回想してみた。思い出すと意外なものであった。それは、

手元にインストールメディアがあったから。

最もイケテナイ選択ではないか・・・

OSをCentOSからKubuntuに入れ替えようかどうしようか迷い中である。オトコたるもの本当に優柔不断は禁物である。(CentOSは名前の安っぽさが気に入ってるんだが・・・)

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