ちょっと硬派なコンピュータフリークのBlogです。

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ラベル EeePC の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
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2008-08-06

Eee PCの構造に見るノートPCの今後

CNetにASUS Eee 901 20Gの分解レポートが掲載されている。
http://japan.cnet.com/news/biz/story/0,2000056020,20378023,00.htm

飛ぶように売れている当該製品であるが、その理由は何をおいても低価格であり、そのような価格設定を実現できる構造はいかなるものか、オトコならば興味を覚えずには居られないというものだ。

2008-04-08

HPが低価格小型PC市場に本格参入か?

ついに大御所HPが動き出した?!

CNetの記事によるとEee PC対抗馬の小型PCということなのだそうだが、RBB Todayの記事では教育現場向けPCとなっている。価格は$499だそうな。(ちょっと高いか?)

米国での低価格小型PC、特にEee PCMacBook Airの人気は凄まじく、HPとしてはこれを黙ってみているわけにはいかなかったのだろう。今年はUMPCが来ると予想していたわけだが、低価格小型PCは目下ブレイク中である。

気になるのは日本上陸時にどうなるかということだ。Eee PCのようにOSがWindowsになってしまったら残念なこと極まりない。そもそも米国でも元からWindowsであればさらに残念である。是非ともLinuxをひっさげて日本に乗り込んできて貰いたいモノである。

2008-01-10

Eee PCにガッカリ

PC Watchの記事によると、Eee PCは5万円もするらしい。海外では199ドルPCとして話題になったにもかかわらず、なぜ日本に持ってくるとこんなに高額になるのか?倍以上だぞ?やはりネックはOSの価格なんだろうな。

この低スペックな(不揮発性記憶領域が4GBしかない)マシンにWindowsを入れても快適には使えないと思う。ブラウザとメールをちょこっと使うだけか?だったら別のOSでも(というかその方が)いいのではないか。

キーボードが日本語配列というのもいただけない。OSもキーボードも全て英語で構わないので、海外と同じ199ドル相当の価格で販売出来ないものだろうか。実質2万5千円ぐらいになるのだろうか、その価格で購入できる1kg未満のラップトップというのはカジュアルに使えて非常にそそるのだが。

昨日「2008年はUMPCの一年になる!」なんて書いたところだが、その親戚となるEee PCにはガッカリだ。