CNetの記事によると「日本HP、夏モデル第1弾の13.3インチワイド液晶搭載ノートPCほか1機種を発表」だそうな。
http://japan.cnet.com/news/tech/story/0,2000056025,20371275,00.htm
ほか1機種というのがオツなやつで、まあとにかくニュースを最後まで見て欲しい。ページのいちばん下の方の写真を。俺の美的感覚からすると「HPはどうかしちゃったの?」って感じのデザインだが、デザインコンテストで優勝した製品なのね、コレ。
しかしぱっと見は100歩譲ってもキワモノと言わざるを得ないが、しかし数あるPCの中にはこういう奇抜なデザインのものがあっても良いと思う。MacやVaioのようにスタイリッシュなものばかりではつまらない。
HPは新たな市場を開拓したいのではないだろうか。単なる性能や機能がパソコンの、特に個人向けPCにとってのセールスポイントになる時代は既に終わっている。デザインというのは古くて新しい嗜好性であり、スタイリッシュなPCばかりが並ぶ昨今、このデザインはかなり人の目を惹きつける。今回の製品リリースは、HPが個人向けPCということに本気で取り組んでいる証であると、好意的にとらえておく。
このノートPCは男前!である。
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