http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2008/0108/ces04.htm
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2008/0108/ces05.htm
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2008/0109/ces08.htm
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2008/0109/ces10.htm
記事を読むと、インテルだけが頑張ってるのではなくて、PCメーカーも本気を出してUMPCに取り組んでいる様子がうかがえる。ここに来て、UMPCに必要な要素が揃ってきた。それらを以下に列挙する。
- CPUの省電力化+小型化
- SoC(システム・オン・ア・チップ)
- SSD
- メモリの大容量+低価格化
- 有機EL液晶
記事のタイトルにはUMPCと書いたが、MID(モバイルインターネットデバイス)も見逃せない。小型機器向けLinux(MIDINUX、Android等)も充実してきたし、制約がガチガチのWindowsよりも、好きなだけ(やる気次第ではソースコードレベルで)カスタマイズ可能なLinuxベースで動作するMIDを採用したガジェットで、そそるヤツが出ないかなあと期待してしまう。
Appleも軽量MacBookを出すという噂もあるし、今年はUMPC、MID、小型PCの一年になると年始のうちに予想しておくとする。
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