tag:blogger.com,1999:blog-1906500952232920237.post7398624702399880232..comments2024-03-04T07:17:06.934+09:00Comments on 漢(オトコ)のコンピュータ道: ウェブガイア仮説 〜 コンピュータと生物の不思議な類似点 〜Mikiya Okunohttp://www.blogger.com/profile/15996977664356830358noreply@blogger.comBlogger1125tag:blogger.com,1999:blog-1906500952232920237.post-4752292021874456682015-12-29T02:51:43.972+09:002015-12-29T02:51:43.972+09:00読ませて頂きました・・・感激です!もうなんと言っていいのやら・・・。
6年前の記事にコメントという...読ませて頂きました・・・感激です!もうなんと言っていいのやら・・・。<br /><br />6年前の記事にコメントというのも滑稽かもしれませんが、あえてさせていただきます。<br /> <br /> 私は脳死について考えていました。人の死とは?何を以て死とするのか?とパソコンを前に考えていたところ<br />ふと思ったのが、脳死状態である人と電源を付けているだけのパソコンは同じ状態ではないか?ということです。<br />パソコンは人で言う自律神経をもってある一定の操作を除き自動処理を行いますが、その操作する人間という「脳」がなくなれば、充電器によって電源が保たれているだけのただの機械ではないかと考えました。また、同じように脳死した人も生命維持装置といった外部の電源によって保たれている状態です。<br />仮にこの考えが理にかなっているのであれば、パソコン=中枢神経の脳を除いた臓器と他ならないのではないかと考えました。<br />(因みに中枢神経とは脳と脊髄のことを示します。)<br />脳死状態にある人を機械と同じだとは断言はできませんが・・・。<br />そこで考えて頂きたいのですが、機械で造った生物を見たことは御座いますか?<br />蛋白質、カルシウム、リン脂質でもなく全て金属になりますが、たとえば犬です。<br />犬の骨格系に忠実に造り上げた犬の形をした犬ではない犬です。<br />当然それは人間によって組み込まれたプログラムによって動くものであり、AIですら人間が造り上げたものです。<br />つまりは、機械にとって人間はある意味絶対者であり、神のようなモノであり、脳のようなモノでもある。<br />投稿者様が文中で述べられていた「ハッカーは神である」というものも何か類似したものが在る気がします。<br /> それにしても機械とは何か?パソコンは機械なのか?について本格的に議論する必要が出てくる気がしてきました。<br /><br />まぁ、お恥ずかしながらこれらのことを考えていた理由は、脳死の概念や賛否が個人の宗教観や価値観によって大きく分かれるということに興味をもち、私自身で脳死を定義してみたくなってしまったためです。<br /><br />投稿者様の仮説を読ませていただいた後の心持としては、本当にマトリョーシカの中にいる気分です。<br />もう神秘体験です。カタルシス状態です。<br /> <br />なんたってコレが生物学者でもないアラン・ケイやスティーブ・ジョブスによって創られたのかと思うと・・・。<br />人間は既に臓器となるものを形態的に造ってしまっているのかもしれないですね。<br /><br /><br /><br />ライフハックができればなぁ・・・Anonymoushttps://www.blogger.com/profile/12426160243801005736noreply@blogger.com